ポルシェ 996カレラ 内装編!
今年も後 一ヶ月少々となりました!!
街では クリスマスツリーやクリスマスソングが目立ってきましたね!
幾分 寂しげな 年末のように感じます!
さて! W氏の996カレラ 2年前にエンジントラブルにより ニューエンジンに乗せ変えました! その後約 1万数千キロ乗り エンジンの調子も好調と思いきや””” また 壊れた”
ウエットサンプ式 996NA エンジンは ダイキャストに問題が””
オイルラインとウオータージャケットが割れて同通してしまう” 新品エンジンが???? 弱ったもんです!
しかし今回はぎりぎり 2年の保障期間中のため 何とかクレームで対応してもらいました
ポルシェセンターも大変です ドイツ本国のポルシェAGが最近はうるさく! 原因を日本で見つけて それからクレーム処理だそうです
日本では考えれられません”” ま” 何とかエンジン直りましたが 半年もかかりました! 天下のポルシェさん 何とかしてください!
さて 予断はそれくらいにして!
エンジンの無事にのり 純正マフラーから オリジナルマフラーに変更
です
車検もすでに切れているので 継続で取ります
題名 996内装となってましたね”””
本題です.................................................
996以降 インテリヤの作りが非常に チープになりました コストダウンの結果でしょう!
プラスチック製のパーツがふえました 非常に安っぽいです これで1000万円級の車か??? と 私は疑問に思います!
993までは 非常に頑丈にできていましたけどね”
センターコンソールをはずします!
コンソールの小物入れのフタのヒンジがすぐに 割れてしまいます!
↓こんな 薄いプラの蝶番です これじゃ”” 割れますよね!
一応 対策品が出てるみたいで オーダーしようとすると欠品中!
3週間以上も待てない!
じゃ!作っちゃお!
蓋がばくばく!
アルミ材で 蝶番を作りましょう アルミパイプをパイプカッターで切ります
割れた蝶番を削り そこに 同じ大きさにカットしたアルミ板を用意 そこにアルミパイプを溶接! 薄い素材を溶接するのは非常に難しい
何とか付きました 本来は真鍮をロウ付けがいいのですが 材料がありませんでした!
この後全体に溶接して 不要なビートは削ります
コンソールもプラスチック材の上にコーティングされています これが古
くなると ぼろぼろになってきます 355までのフェラーリもべたべたになりますね”
今回はすべて 取り除き ペイントします!
今日はここまで!!
色が入りましたら また アップします
投稿者:zeal-pro at 17:02| 日記