ポルシェ 964ターボチューニング 3
964ターボの修理 エンジンオーバーホール&チューン その他多数 現在進行中です
92年964ターボ 約3年間眠っていた ターボです
前回からの紹介のつづきです!!
参考に見てください!
さて”” 各パーツが出来てきました 本格的に組み付けに入ります
足回り+ブレーキも新調
フロント2ピースローター オフセット 322Φ→342Φ
キャリパーは純正を使用(オーバーホールしました)
サスペンション biot タイプquatre(タイプ4)
バネレート メイン8キロ テンダー4キロ
サーキットユース仕様で製作 減衰も高速コース仕様です(富士セッテイング)
リヤは 3ピースローターオフセットキット 299Φ→330Φ
サス バネレート メイン16キロ テンダー5キロ コーナー出口でのトラクション 安定感 粘りを意識しています (スペシャル減衰設定)
ブレーキパットは カーボンメタルを使用予定です
このような内容ですと 一般道は厳しく感じられると思いますが 通常のスポーツサスペンションとは全く異なり 優れたレスポンスを発生するよう設計しており 路面に張り付くように走ります
路面よりの 突き上げ感もほとんど無く スムーズにスピードに乗れる仕様です!
クランクシャフトはダメージが大きく再使用は不可でしたので 同じフルカウンターのクランクを使用しダイナミックバランスと磨きを施しました
ピストンシリンダーはポルシェファクトリー純正 3.4リッターを使用しピストンリングはレース用です ピストンはハイカム用にリセス加工がしてあります
シリンダー&ヘッドはクーパーリング加工をしてあります
ヘッドポート研磨とレースシートカット バルブガイドも製作しています
元々 ツインプラグ加工がしてありましたが シングルに戻します”高負荷 高ブースト 点火時期も早めますので ツインですと不都合が生じますので!!
一つ一つが手作りの様な物ですので非常に時間かかります
もう少々お待ち下さい!!
ゴールデンウイークの完成は..............................???
また 随時UPしていきます!!
投稿者:zeal-pro at 12:36| チューニング | トラックバック(0)