ポルシェ サスペンションオーバーホール
今日は秋晴れ!! 3連休の中日 皆さん行楽地にお出かけでしょうか??
気温28℃ 少し汗ばみますが 少し前の真夏日よりすごしやすくなりました。
さて今日は ポルシェ 930ターボサスペンションのオーバーホールです
タカタクリニック 院長 Dr タカタ (ホワイトバード)さんの930ターボ
http://ameblo.jp/takatatoshikazu/
そろそろ 過激な走行を繰り返してきましたので サスペンションが悲鳴を上げ始めました!
930のサスペンションはかなり旧式です 1950年代の設計でしょうか
それを流用して 現代風にチューンしても 現代の車には勝てないのは当然です
しかし 限りなく限界を高めることで よりポテンシャルを上げて 少しでも早く走れれば それはそれで楽しい事ですね!
BIOT製サスペンション タイプ quatre プロトタイプです
今から約10年前に biotさんと共同開発した 1号です
10年間も オーバーホール無しで よく走ってくれました!!
メッキもはげて オイルのにじみも少々!!
お疲れ様です!!
930のストラッドは ショックシリンダーに スピンドル ナックルアームが 直接 溶接でつけてありますので それを剥ぎ取り新しいシリンダーに再度 溶接しなくてはならないので 964以降に比べると 非常にコストが上がります!
↑これがシリンダーです(実物は964用) 930はもう少し長く ボトムにスピンドルを溶接します
今回はすべて作り直しということです””
930サスに関しては 次回詳しく書きます
来月のレースに備えて 着々と進めますよ!!
投稿者:zeal-pro at 10:45| チューニング
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http://control.bgstation.jp/util/tb.php?us_no=472&bl_id=434&et_id=42201◆この記事へのコメント:
匠の考え方、知識・技術・そしてポン付けパーツでなくきちんとした
公道からレースまでニーズに合ったセッティングはディ‐ラ‐や
他のショップでは体験できませんよ。
何せ匠自身が空冷ポルでレースをしてますから
満足しない方は是非ジールをお勧めします。
ちなみに、ドライバーの体調のメンテナンスはタカタクリニックでどうぞビタミン注射、ニンニク注射、ビタミンC大量注射、ツボ注射
各種メニューを取り揃えています。
仕事で疲れた…肉体的・精神的。
明日は会議が、レースがなどいつでもどうぞ<m(__)m>
詳しくは高田 稔和で検索を
投稿者:クリニック院長: 2010/09/19 21:35